Abaco社は4ch SerialFPDPボード「SPR507B」をリリースしました。
SPR507Bは、4chのSerialFPDPインタフェースを搭載したインタフェースボードです。 SFPDPの低遅延プロトコルとファイバーベースのデータ転送のノイズ耐性は、高速デジタイザなどのデータソースとリモートデータ処理PCとの間で実行される専用のデータリンクを必要とするアプリケーションにとって理想的な組み合わせです。 SPR507Bは、シングルモードファイバーを選択することで最大10kmのファイバー長を可能にします。柔軟なアーキテクチャにより、各ポートを個別に構成することができます。XMCフォームファクタにより、最新世代のハイエンドSBCに搭載してマルチコアCPUの機能を使用してバックエンド処理を行うことができ、モジュールの高速機能をサポートするために必要なデータ帯域幅を提供します。
☞ 製品情報はこちら:SPR507B